犬のパッキンのひみつ

こんにちは!

今日のお題は犬のパッキンです🐶(※ゴムパッキンとも)

犬の飼い主の間ではそう呼ばれていますが、、、、パッキンて・・・・?

ココでーす!!

しなちゃんのパッキンはとってもわかりやすいですね😃

愛犬のパッキンが気になって触って怒られたことはありませんか??

ふにゃふにゃで本当に可愛いんですよね~~😊

この黒い部分の正式名称は「口唇」といいます。犬の唇ですね💋

下唇は喉の近くになるにつれてひだひだしていて

全体的にぷにぷにと柔らかく、ついついわたしも触ってしまいます❤️

調べてみると、お家によってその見た目から様々な呼び方があるようです・・・!

「きくらげ」って出てきたときは、「ほんとだ~!」と納得してしまいました😜笑

口唇の役割

では、口唇にどんな役割があるのでしょうか・・・・?

一つは人間の赤ちゃんと同じで、

子犬の頃、母犬の母乳を飲むときに吸盤の役割を果たすそうです。

さらには、下唇のギザギザは、犬が口を開けたり閉めたりを繰り返すことで、

ひだの部分が歯や歯茎に当たり、食べかすを外に出してくれるなど、

口内ケアにも役立っているとのことです😯✨🦷

また、犬の口元は攻撃手段や、コミュニケーション手段に使われる大切な部位です。

目の前の相手よりも自分の強さを強調するためにも、むき出した白い歯がより映えるよう、犬の唇は黒いのだと考えられています!

どうやら祖先のオオカミも唇は黒かったようです🐺✨

(茶色っぽいパッキンをお持ちのワンちゃんもいるようですが・・・!)

あまり乗り気でないエルクンに我慢してもらいました・・・・😅ごめんね

パッキン観察のために写真を撮ったら、白い犬歯もちらっと見えていますね!

次回は歯磨き特集にしようかと思います!

基本的な犬の歯の構造や、あおきりん家で使用している歯磨きグッズの紹介ができたらと思います!

それではまた来週🐶🐹🐺