犬って生き物は本当に・・・・。

こんにちは!

前々回の投稿「しなちゃんの尿結晶について」にてお話をしましたが

一か月に一度の検査ということで、土曜日はしなちゃんの通院がありました!

ドッグフードを市販のものに全量切り替えて2週間後の検査で、ドッキドキでしたが

検査結果は良好😊✨

しなちゃんの場合はエサで調子が左右されるわけではないということが分かり、

とっても安心しました!

この調子でしなちゃんの体調も万全になって、ますます仲良くなれるといいなと思います🐶❤️

今日は、動物病院の待合室でふと思ったことについて書きたいと思います。

エルクンとしなちゃんの通う動物病院はいつも大変混み合っています。

私の仕事の都合上、土日にしか病院に行くことができないのですが、

土日は特に混んでいて、朝9時半に行っても2時間待ちなど当たり前です。

この土曜日もしなちゃんの診察があったので、待合室にて2時間ほどふたりで待っていました。

待っている2時間、本当にいい子にしているんです・・・。

感動するくらいに・・・・・。(親バカ😘)

病院にえるしなを連れて行く際、特にクレートなどに入れて行かないのですが、

※クレートに入れて行くか、行かないかは動物病院のルールによって異なるので要注意です

待ち時間のエルクンは、お膝の上でキョロキョロしたり、

丸くなって寝たり、隣に座る人に愛嬌をふりまいたりしていますし、

しなちゃんは足元でごろんとして呼ばれるまでじっと待ちます。

「帰りたいよ~」と鳴くわけでもなく、駄々をこねるわけでもなく

おとなしくじっとしています。

待合室でいい子のしなちゃん

人間の大人でも、2時間じっと待という行為は正直疲れますし、飽きます。

子供ならきっと2時間も待てず、その場で騒いだりするかもしれません。

そう考えると本当に、犬にとっては飼い主の存在が全てなんだなあと感じました。

「そこにあおきりんが一緒に居れば、オレ(あたし)はいつまでだっていい子にしているよ!」

と言ってくれているかのように感じます。

実際、自分の名前が呼ばれると、出番だ!と感じるのかすんなりと診察室に入ってくれます。

それは他のお家のワンちゃんにも言えることで

私は待合室で駄々をこねている犬を今まで見たことがありません。

(怖くて怖くて病院内に入るを嫌がる子は結構いますが・・・・😂ある意味駄々か!笑)

犬って生き物は本当にステキな存在(相棒)だなと実感した土曜日でした!